Bean to Bar Lounge:快適空間で頂く濃厚チョコレート

三茶民はチョコレート専門店が好きであるが、三茶にはイートイン付きのチョコレート専門店がないので、常にチョコレート愛の矛先難民である。しかし、三茶民には頼もしい味方がいることを忘れてはならない。半蔵門線直通田園都市線のことだ。この電車に乗りさえすれば、チョコレート専門店の集まる表参道まで運んでくれる――

今日訪れたのは、Bean to Barチョコレート専門店「ダンデライオン」の「Bean to Bar Lounge」である。

Bean to Bar Loungeは、「GYRE」という建物の地下1階にある。

地下1階は、「HAY」というインテリアショップになっており、Bean to Bar Loungeはその一部の区画に位置している。

これが外観であり、バーのようなスペースでチョコレートを楽しむことが出来る。

こちらはドリンクメニュー。普通のコーヒーもあるが、やはりダンデライオンに来たからにはチョコレートドリンクが飲みたいところである。「カカオニブ・コールドブリュー」や「カカオフルーツスムージー」も、チョコレート専門店でしか味わえない商品だと思われる。

フードメニューに関しては、このように実物が展示してある。マカロンやケーキ、ガトーショコラのようなデザートが並んでいる。テイクアウトもできるが、バースペースで食べることもできる。

今回は、バースペースでマカロン3種類(900円)と、「シングルオリジンホットチョコレート」(580円)を頂くことにした。

マカロン3種類はそれぞれ味に個性がある。左のものは最もチョコのマカロンらしいマカロンで、甘めのチョコレート味が楽しめる。真ん中のものは、バニラにチョコが混ざっているようなクリーム感のあるマカロンである。右のものは、ナッツのように香ばしい風味を楽しめる。いずれもチョコがベースになっているが、それぞれの違いを楽しめる。マカロンは1個単位から注文できるが、このように食べ比べしたほうが、チョコレートの表現の違いを楽しめるのでオススメである。なお、マカロンの固さは、ほろほろと崩れるような柔らかさで、食感も良い。

チョコレートドリンクである「シングルオリジンホットチョコレート」は、産地による2つの選択肢がある。今回はそのうちの1つである「マヤ・マウンテン ベリーズ」を選んだ。カカオ感が強く、突き刺さるような苦味がある。過不足ないほど良い甘さで、フルーティな感じや酸味もほのかに感じられる。マカロンと一緒に食べても甘々にならない、締まりのあるチョコレートドリンクだと言える。

チョコレートドリンクはそこそこ質量があるので、マカロン3種と共に食べると結構お腹いっぱいになる。しかし、このチョイスは、ダンデライオンの提供するBean to Barチョコレートを多角的に楽しむには最適であった。

また、周りがインテリアショップなので、ついゆったりと過ごしてしまうような空間の快適さがある。

帰り際にはインテリアを見て回るのも良いだろう。エレベーター付近は鏡張りになっており、若干壁にぶつかりそうになるので注意したい。

北欧テイストのスタイリッシュな雑貨や家具の数々が並んでいる。こんな風に素敵な空間を提案されてしまうと、つい欲しくなってしまう。いつか事務所を持つことがあったらHAYの家具でコーディネートしたいなどという憧れが勝手に生成される。気分に流されやすい三茶民にはなかなかクリティカルヒットする店内である。

このように、ダンデライオンのBean to Bar Loungeは、洗練された空間で洗練されたチョコレートを味わえる魅力的なチョコレート店である。濃厚なチョコレートが好きな人は、足を踏み入れて損はしないだろう。

ダンデライオンチョコレート 公式ホームぺージ:https://dandelionchocolate.jp/

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