HATAKE CAFE 新宿伊勢丹店:美意識の高いオーガニックスイーツ

三茶民は野菜が好きである。だからこそ、栄通りの八百屋ことプライスワンの跡地にフルーツ&ベジ三軒茶屋村ができたことを喜んでいる。なぜ野菜が好きか?答えは簡単だ。野菜摂取を少しでもサボるとニキビができるからだ。ニキビとの闘いに最も効果的な武器は、野菜と睡眠なのである。

そんな野菜好きの三茶民が、ある日新宿を散策していると、見るからに野菜を推してそうなカフェを見つけた。「HATAKE CAFE 新宿伊勢丹店」である。

HATAKE CAFE 新宿伊勢丹店は、新宿伊勢丹の地下2Fにある。ラグジュアリーな(つまり値段が高いという意味)シャンプーや石鹸が並んでいるビューティーグッズフロアの角っこに位置している。

野菜好きとはいえ、この日の時刻は15時であり、野菜を食べる時間ではなくおやつの時間であった。今日は偵察ということにして、おやつを食べることにした。おやつのメニューは上記写真の通り。「フルーツ」や「オーガニック」というフレーズを散りばめているあたりに、野菜推しの片鱗が伺える。

店内は、木を主体とした茶系の温かい雰囲気だが、アットホームという言葉よりはスタイリッシュという言葉が似合う気がする。天井が木漏れ日のようなデザインでかっこいい。照明の工夫が、アットホームをスタイリッシュに昇格させている要素だと思われる。

この日は「チョコで包んだレモンのレアチーズケーキ~幸せの蜂蜜~」(1500円)を注文した。

酸味の強すぎない、まろやかなチーズケーキの上部に、パリパリと食べられるチョコレートの鎧が被さっている。白い塊はレモンシャーベットである。チーズケーキの下にはタルト生地を砕いたようなものが散らばっている。チーズタルト、チョコ、レモンを回転させながら食べていくと、違う味を楽しめ続けて良い。また、パチパチキャンディーのような、口の中でパチパチとはじける成分がひそかに紛れ込んでいるというサプライズ付きである。黄色いものはマカロンで、その下に蜂の絵のついたチョコレートが添えてある。単純に可愛い。

デザート一皿でお腹は十分満足したが、重たすぎず、オーガニック系のスイーツに属するという印象だった。つまり、味が強すぎず、主張しすぎず、やんわりとしているのである。プレートのデザインが可愛く、味も控えめということで、ラグジュアリーなビューティーグッズを買いに来るお客さんは確かに気に入りそうである。

私個人としては、もう少し尖った、特徴が明確なスイーツのほうが好みであり、今回はHATAKE CAFEの魅力を十分に理解したとは言い難かった。やはりHATAKE CAFEの実力は野菜を食べないと分からないのだろう。今度はピンポイントで野菜を食べに来て、ニキビとの格闘に参戦して頂くことにする。

HATAKE CAFE 公式ホームページ:http://www.hatake-aoyama.com/cafe/

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