Mr.FARMER:緑豊かなヘルシーライフを提案

三茶生活を120%満喫する裏技を教えよう。ずばり、自転車を購入することだ。

三軒茶屋は都内の名所へのハブである。自転車があれば、自由が丘や学芸大学、下北沢などのオシャレスポットにタダで行き放題となる。それだけではなく、お隣駅にある駒沢オリンピック公園をも手中に収めることができるのだ。

三茶から駒沢オリンピック公園までは、自転車で15分程度。公園をぐるっと一周する自転車専用レーンがあるので、人の多い都心の小道では味わえない、自然の中を駆け巡る快適サイクリングを楽しむこともできる。もちろんタダである。

引きこもり貧乏でもタダで運動ができる。これが三軒茶屋で自転車を持つ暮らしの醍醐味の1つである。

駒沢オリンピック公園の中には、1件だけ料理を食べられる店がある。「Mr.FARMER(ミスターファーマー)」である。

植物が多くウッディな外観は、緑が多い駒沢オリンピック公園の景観を損ねることもない。公園の食事情を独占しているせいか、いつ来てもそれなりに混んでいる。

店内は天井が高く、至る所に植物がぶら下がっている。解放的で心地よい。テラス席もある。

さらに、水は4種類のフレーバーウォーターが飲み放題。汗と共に流されたミネラルを補給できそうである(あくまでイメージ)。

メニュー写真は取り忘れたが、主にサラダ類、ヴィーガン類、タンパク質を主体とする料理類、がある。料理以外には、ヴィーガンスイーツや、コールドプレスのジュースなどもある。つまり、かなり健康志向に寄っている店だ。運動後の食事としてもふさわしい栄養バランスの食事を、オシャレな雰囲気で楽しめるという、都会らしいカフェである。

この日は小一時間自転車で園内を周遊したあとだったので、野菜とタンパク質を補給することにした。

こちらは、サラダの「ファーマーズコブ」(1550円)。たっぷりの野菜と、サーモンやサラダチキンなどのタンパク質が盛られたサラダである。特製「アガベドレッシング」が甘めで食べやすい。アガベとは、サボテンから取れる甘味料のことらしい。サラダでありながら、甘味、旨味、塩味、酸味、苦味が全て詰まっており、最後まで飽きずに色々な味を楽しめる。ボリュームも食べ応えがあり、健康系にありがちな「少なすぎてお腹いっぱいにならない」とは無縁である。

さらに、タンパク質には「ハーブローストチキン1/2キヌアのタブレサラダ添え」(1890円)を選んだ。ハーブで香りづけされたジューシーなチキンを、がっつり堪能することができる。健康系の店に見せておきながら、公園で運動する人たちの筋肉増強をサポートする気満々のツンデレさが伺える。チキンの下に敷いてあるのはキヌアという穀物。キヌアはスーパーフードなどとも称されているだけあって、きっと栄養価が高いのだろう。サラダとチキンを二人でシェアして丁度良い量だった。

三茶の家から自転車を走らせて公園で運動。そして、緑が豊かなおしゃれなカフェで、おしゃれな食事を摂って休憩する。Mr.FARMERは、三茶の不動産の広告が提案してきそうな、理想の都心住宅地ライフを現実のものとする店なのである。朝7時からやっているので、モーニングを食べに来て、爽やかな1日のスタートを切るのもオススメだ。

Mr.FARMER 公式ホームページ: https://mr-farmer.jp/ja/

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