Save My Bag:働き方改革は「軽さ」から始まる

私は、機能性を大切にする人間である。当然、カバン選びにおいても機能性を一番に考える。

仕切りやポケットは荷物を整理しやすいよう、適切な構成になっているか。ペットボトルや水筒をワンアクションで取り出し、収納できるか。鍵や財布を安全にしまうことができるか。購入の際には、こうした視点で厳しくカバンをチェックしている。

そんな私が兼ねてより憧れているカバンがあった。それが「Save My Bag(セーブマイバッグ)」だ。

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Save My Bag(セーブマイバッグ)はとにかく軽い

Save My Bagの魅力は「軽さ」にある。

画像:Save My Bag Japan

Save My Bagはイタリアのカバンメーカーであり、優れたスタイルやデザイン性も評価されているが、一番の特徴はその軽さにある。ほぼすべてのカバンが、軽量で弾力性に優れた「ポリライクラ生地」という素材で制作されている。

もともとは、当メディア「THE 三茶民」の編集長がSave My Bagを愛用していた。不思議な素材でできており、機能性至上主義の私はかねがねその素材に惹かれていた。

意を決し、そのカバンを持たせてもらった。私の腕にあるのは、圧倒的軽さだった。その日から、私のカバン選びの基準に「軽さ」という機能が加わったのである。

Save My Bag 「CLUB」開封レビュー

2019年夏。台風が近づく強風の中、ついに私はSave My Bagを我が物とした。

こちらは、ショップの紙袋である。持ち手の部分がポリライクラ生地になっており、Save My Bagらしさを表現している。

ショップの紙袋から出すと、薄いふさふさした袋に包まれたカバンが出てきた。ふさふさ袋は、イタリアのおしゃれなカバン感を演出する。

今回入手したのは「CLUB」というシリーズのカバン(21500円)とストラップ(5500円)。

カバンの背面にはポケットがあり、キーケースやスマホなどの、取り出す頻度が高いものを収納できる。

幅445mm×高さ325mm×マチ90mmとA3の書類も入るサイズでありながら、重量は520g。軽さを重視しているせいか、中にはポケットがない。

私はカバンの中を綺麗に整理整頓しておきたいので、普段であれば内ポケットや仕切りの構成に異常なこだわりを持つ。しかし、Save My Bagにおいては軽さを重視し、ポケットや仕切りがないことには目をつむった。

Save My Bagの使用感:軽さは正義

購入から3週間程度、主に会社への通勤にSave My Bagを使用した。この3週間で「軽さ」の重要性を痛感している。当初想定していなかったが、カバンが軽くなると、持ち運ぶ荷物を断捨離したくなるのだ。

もともと私は1200gのカバンを使っており、700gのノートPCを持ち歩いていた。このときは、ノートPCの重さがさほど気になっていなかった。しかし、520gに700gのノートPCを入れてしまうと、重さは2倍以上になる。カバンを持った時にノートPCの質量を実感してしまう。さらに、ノートPCに限らず、モバイルバッテリーやスマホの充電器なども日常的に持ち運んでいたが、これらの質量も気になってしまうのだ。

ノートPCや充電器は会社に置きっぱなしにするなどし、今では、社員証や財布、名刺入れ、最低限の筆記用具など、最低限の荷物だけを持ち歩いている。現在持ち歩いている荷物を計量したところ、530gであった。Save My Bagのカバンと合わせても1050g。もともと使用していたカバン単体での重さ1200gよりも軽いカバンで毎日通勤ができている。

荷物の軽さは肩や腕への負担が少なく、通勤の快適さが大幅に増した。

編集長もストラップを購入

機能でしかカバンを判断できない私がイタリア製のおしゃれなカバンを選ぶこと、否、それ以前にそもそもおしゃれそうな店舗に入ること自体、難易度が高い。何せ、三軒茶屋のしまむらやコルモピアではないのだ。「メイドインイタリー」なのだ。

当然、編集長に同行してもらった。

結果、編集長もまた、自分のカバンにストラップを追加することになった。

ショッキングなピンクの箱。ストラップを入れる為だけに、こんな自己主張の強い箱が必要なのだろうか。きっとこれこそが、メイドインイタリーということなのだろう。

花の飾りのついた、綺麗なピンクのストラップである(9500円)。当然、このピンクもショッキングなピンクである。

ストラップについても、ポリライクラ生地でできており非常に軽い。カバンとの結合部分の素材も、スチールではなく軽量の素材なようだ。「軽さ」への意識が本当に高すぎる。

並べてみると、非常におしゃれなカバンだ。しかも軽い。

「軽さ」に憧れ、今回Save My Bagを購入した。しかし、実際には、軽さだけではなくデザイン自体も気に入っている。Save My Bagは、私の通勤のみならず、ライフスタイルそのものを改善してくれた。私はどうやらこのカバンに愛着を感じずにはいられない。

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