TGI FRIDAYS 渋谷神南店:エブリデイ花金

ある日、渋谷で伝説の兄弟に邂逅できた我々は、その感動の出会いを祝するために、昼間からパーティーを開催した。

普段は納豆ご飯とサラダなど、過度に簡素な食生活を営む三茶民にとってのパーティーとは、酒を飲んだり、たくさんの量を食べたりする食事全般のことを指す。

この度のパーティー会場として選ばれたのは、「TGI FRIDAYS(通称:フライデーズ)」である。

フライデーズの店名は、英語で「花金」を意味する「Thank God, It’s Friday !(TGIF)」から来ている。つまり、パーティー気分を味わうにはうってつけのアメリカンレストランなのである。

渋谷神南店の入り口は、店頭からして自らのパリピ根性をオープンにしている。しかし、パリピタウン渋谷の手にかかると、ド派手な外観も違和感なく街中に溶け込んでしまう。

入店後もパーティー感は続く。どうやらフライデーズは20周年らしい。ハーレーダビッドソンとどういう関係があるのかはよく知らない。

昼なのでさすがにバースペースに人はいないが、窓際のテーブル席はそこそこな人が見られた。ギャハハと盛り上がる外国人の割合が高かったように思う。

さっそくオーダーしてパーティ開始。 まずはサラダからスタート。

「テーブルサイド ガカモレ」(990円)。上記写真の具材を、店員さんが目の前で混ぜて調理してくれる。苦手なものは外すことも可能。筆者らはパクチーが苦手なので抜きにしてもらった。

完成したガカモレはこちら。アボカドをベースに、トマトやオニオン、ライムなどが混在している。アボカドのフレッシュ感と甘さの中に、オニオンのシャキシャキ感や辛味が潜んでいる。最初はアボカドの甘味がくるが、あとから辛さがきて、結構口に残る。トルティーヤはコーンらしさが強く、とんがりコーンをちょっとピリ辛にしたような仕上がりであった。

お次は炭水化物枠。「チキン&シュリンプ ディアブロ」(1490円)である。少々辛く、エビチリとトマトを合わせたような味であった。少し表面を揚げたササミ系のチキンとシュリンプが入っている。麺は平たい太麺で、アルデンテ。無難においしいパスタであった。

そしてラストを飾るのが「ニューヨークストリップ」(3790円)。この肉は300gあり、三茶民に嬉しいフライドポテト付きである。肉はミディアムで、塩コショウでしっかりと味付けされている。噛みきりに困らない範囲で噛み応えがあり、キメが整っている。脂肪はコリコリとしている。アメリカンステーキらしい、ジューシーなステーキであった。なお、ポテトはホクホク系であった。

今回はこの3品を2人で分配しながらパーティーを実施した。渋谷の汚らしい街並みを見下ろしながら、自身の功績を称え合い、わいわいと意味のない会話をした。それぞれ量があるので、3品で十分満腹である。

昼夜を問わず、入店すれば即座に花金気分に早変わりし、即座にパーティーを開始できる。それがTGI FRIDAYSの魅力なのである。

TGI FRIDAYS 公式ホームページ:https://www.tgifridays.co.jp/

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