cafe the SUN LIVES HERE:気の利いた三茶土産

三軒茶屋は、見栄張りの少ない庶民的な街である。三軒茶屋の最大の名所である「キャロットタワー」は名前からしてオシャレ路線ではないし、どんなにタピオカ屋が増えようと、タピオカ片手に訪れるにふさわしい観光スポットは特にない。渋谷や銀座を埋め尽くしている外国人観光客の足も、三軒茶屋には及ぶことはない。

そんなローカル路線まっしぐらの街・三軒茶屋には、当然、三軒茶屋を代表する「お土産」がない。三茶内でのお土産調達を求められる引きこもり三茶民にとって、これは由々しき問題だ。

FLOの焼き菓子か?東京ラスクか?いや、これでは三茶土産ではなく東京土産、下手したら日本土産…うーむ…

迫りくるお盆、迫りくる親戚の集合日。もうダメかと思ったその時、目の前に一筋の光が差し込んだ。

光源は「cafe The SUN LIVES HERE (カフェ・ザ・サン・リブズ・ヒアー)」。栄通りを抜けきってすぐ右に曲がり、坂を下っていくとある。住宅地の中にひっそりと構える、チーズケーキ専門店である。

この店のチーズケーキは大きく分けて2種類。

1つ目は、瓶詰めされた「CHILK(チルク)」。プリンではなく、種類の異なるチーズが三層に重なったチーズケーキである。CHILKには標準のプレーン(550円)と、期間限定のフレーバーがある。この日はストロベリー(560円)、キウイ(600円)、マンゴ(580円)があった。

2つ目は、普通のケーキ状のチーズケーキ。ブルーベリーやオレオがのったものなど、いくつかの種類がある。チーズの部分にも違いがあり、サワー感の強いチーズケーキもあれば、濃厚でこってりとしたチーズケーキもある。チーズの好みに合わせて選ぶことができる。

CHILKも、ケーキ状のチーズケーキも、どちらもお土産になる。渡す相手が少なければCHILKをいくつか買っていくのもよいだろう。三茶民は集まる親戚の数が多いので、15㎝のホールのブルーベリーチーズケーキ(4300円)を土産として選んだ。

以下、親戚のコメントをそのまま引用する。

「何このチーズケーキ、超おいしいね」(40代・男性)

「1時間ぐらいかけて丁寧に食べたい」(40代・女性)

「しゅわっとした口溶けが好み!」(30代・女性)

「もうおなかいっぱい」(10歳未満・女性)

東京らしい”こじゃれ感”、三軒茶屋らしい”地元感”、チェーン店ではない”食通感”。cafe the SUN LIVES HEREの商品は、お土産として有用な要素を多く持ち合わせている。これぞまさに「気の利いた三茶土産」だと言える。

三軒茶屋からお土産を持参するかつ、保冷剤でなんとかなる距離であれば、cafe the SUN LIVES HEREのチーズケーキをお土産にすることを一案としてオススメする。

cafe the SUN LIVES HERE 公式ホームページ: https://cafethesunliveshere.shopinfo.jp/

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