銀だこハイボール酒場 渋谷店:本格たこぶつを堪能

当メディア「THE 三茶民」を運営しているメンバーの本職は、ライターだったりエンジニアだったりする。つまりはパソコンに雁字搦めにされた生活を送る都会人の典型例である。この日は、そんな窮屈な生活を少しでも快適にすべく、秋葉原に外付けキーボードを見に行った。

結局、キーボードの旅は予想以上に奥深く、手ぶらで秋葉原を後にした。気づけばとっくに日が暮れている。雨も降り始めると共に、我々のお腹も鳴り始めた。

三軒茶屋に帰る途中、渋谷で途中下車した。ヒカリエに用があったからだ。しかし、我々のお腹は、ヒカリエの隣にある一つの建物にくぎ付けになった。

その名も「銀だこハイボール酒場」である。

もはや足ではなくお腹に歩かされているといっても過言ではなかった我々は、外国人の笑い声が鳴り響く店内に吸い込まれていった。

銀だこハイボール酒場は、銀だことハイボールを一緒の楽しめるコラボ店舗であるようだ。渋谷店は1Fと2Fがあり、いずれも最初に会計を済ませてから席へ移動する。

1Fには立ち食い用のテーブルが数個設置されている。2Fにはどんな席があるのかは知らない。陽気な人々が盛り上がっている様子が1Fにも伝わってきて、パソコンヲタクで陰キャな我々は足を踏み入れることが出来なかったのである。

メニューは、普通の銀だこメニューに加え、唐揚げや枝豆などのおつまみ系の食べ物が充実している。お酒はハイボールのみならず、サワー、ビール、焼酎などがある。

今回注文したものを紹介する。まずたこ焼きは、「たこ焼」と「チーズ明太子」をいずれも8個ずつ。一粒が大きく、表面カリッ中とろ~りの、銀だこらしい安定の味であった。

飲み物は「まるごとレモンサワー」(550円)と「ワイルドジンジャーハイボール」(480円)。まるごとレモンサワーは、氷の代わりにレモンが入っているといった具合で、箸で押すなどして果汁を絞り出すと、強烈なレモンを楽しめる。

そして何より推したいのは、「たこぶつ」(530円)。あなたは、たこ焼き屋のたこぶつを食べたことがあるだろうか?私は初めてだった。さすがはたこ専門店、たこが大きく、弾力があり、食べ応えに富んでおりジューシーだった。一粒が、たこ焼きに入っているたこの5倍くらい大きい。これで530円なら全然良い。銀だこハイボール酒場のナンバーワンメニューが確定した瞬間だった。

ちょっと腹を満たす程度に寄った銀だこハイボール酒場であったが、たこぶつに要する咀嚼回数が多いなどの理由で、十分満腹に達することができた。たこをつまみにちょっとした飲み会ができる、気軽に足を運びやすい酒場だと言える。

腹が満足すると、ようやく足が主導権を取り戻し、本来の目的であるヒカリエへ向かうことができた。酔った勢いで、買う予定のなかったものを買ってしまったという失態は、雨に流しておこうじゃないか。

銀だこハイボール酒場 公式ホームページ:https://www.gindaco.com/highball/hb.php

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